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ようこそ村長室へ

ご挨拶

 

年頭のあいさつ

 

 ハイサイ、グスーヨー、イーソグヮチデービル。

 村民並びに、国内外に在住されます村出身者の皆様、明けましておめでとうございます。謹んで新年のごあいさつを申し上げます。

 輝かしい平成30年の新春を、皆様方にはご家族共々お迎えになったことと心からお慶び申し上げます。

 まず始めに、うれしいご報告がございます。昨年10月末に宜野座村の人口が6千人に到達いたしました。平成11年に5千人を達成し、18年かけての快挙でございます。過疎化が進む北部地区で毎年平均55人前後の微増ながら着実に人口を増やし続けていることは、本村の子育ての環境や住みやすさが評価されたものと、皆様とともにお祝いしたいと思います。

 さて、平成28年に着手しました「道の駅ぎのざ」の観光センター建築と公園整備が、本年4月末のオープンを目指し順調に整備が進んでおります。オープン後は観光関連施設と連携し本村の魅力を発信しながら、観光資源を活用した地域活性化に努めてまいります。さらに、昨年は旧漢那橋架け替えを含む、漢那旧国道線道路改築事業の設計にも着手しました。今後も「道の駅ぎのざ」周辺の環境整備を図ってまいります。

 また、昨年より宜野座ドーム横に、ブルペン、トレーニング室、会議室、ボルダリング施設などを備えた宜野座多目的スポーツ施設整備に着手しました。同施設整備により野球場の利便性を高め、村民や宜野座高校の生徒の利用はもとより、プロ・アマチュアスポーツのキャンプ・合宿等の誘致を推進してまいります。

 それから給食センター:共同調理場については昨年8月に落成し、より安心安全でおいしい給食が子ども達へ提供されております。さらに本年は、老朽化が進んだ村立中央公民館の改築事業として、宜野座村ふれあい交流センター整備事業の設計に着手します。

 その他に、昨年末に開催いたしました第2回美ら島花火大会では、千発の花火とともに各種催しも行われ、村民の融和を図りつつ、村内外に本村の魅力を発信するいい機会となりました。イベント開催に際しましては、多くの皆様へご支援、ご協力を頂きました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 また産業では、本村のおいしいイチゴと生産地の宜野座村を、県内外へアピールするため1月15日に「イチゴの里」宣言を行います。

 さらに昨年の文化・スポーツ面では、第54回国頭郡球技格技大会において宜野座村が4年ぶりの総合優勝を果たしました。村内小中学生につきましては、野球、陸上、水泳、琉球舞踊等の活躍が目覚ましく、国民体育大会を含む各種大会へ多くの児童生徒が派遣されました。また第72回国民体育大会へ本村から4名の選手が出場し、村民へ感動と勇気を与えてくれました。

 また、教育面では村営塾「21世紀みらい」が、昨年の12月現在において、国公立大学に5名の合格者を輩出しております。本村の児童・生徒達の益々の活躍が期待されるところであります。

 以上申し上げたことの他にも多々、明るい話題もございますが、その反面、オスプレイやヘリなどの米軍航空機による騒音や振動、夜間訓練の激化、さらには普天間飛行場の移設問題など米軍基地から派生する諸問題は本村の大きな課題であります。その他にも農地からの赤土流出、サーバーファームの運営等、多くの行政課題も抱えているのも事実でございます。

 このように、課題は山積していますが、一つ一つの問題解決に改めて職員と気持ちを一つにし、更なる問題解決にむけて、腰を据えて取り組んで参ります。これからも諸先輩達方が築き上げてきたこの宜野座村を、より住みよい活気のある元気な村にするために、村民目線の感覚を大切にしながら、「子ども達の瞳が輝き、村民の笑顔あふれる村づくり」に邁進して行く所存でございます。

 今後とも、村民お一人お一人のご理解とご協力を得ながら、住民参加による村づくりに取り組んで参りますので、よろしくお願いたします。

 結びになりますが、平成30年が村民の皆様にとって、健康で幸多き年なりますようご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶といたします。

 

                       平成30年 元旦

                       宜野座村長 當 眞  淳