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ZEBリーディング・オーナーとしてZEBに関連する取り組みについて(お知らせ)

ZEBリーディング・オーナーとしてZEBに関連する取り組みについて(お知らせ)

 宜野座村は、一般社団法人静岡県環境資源協会(SERA)が公募する「ZEBリーディング・オーナー」に申請し、2020年に登録されました。

 「ZEBリーディング・オーナー」は「ZEB ロードマップ」の意義に基づき、自らのZEB普及目標や導入計画、導入実績を一般に公表する先導的建築物のオーナーのことです。登録された建築物のオーナーは、ZEBに関連する取り組みや、中長期のZEB導入計画と目標について情報発信することとされています。

 ZEBとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」の略称で、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支を一定以上削減することを目指した建物のことであり、役場本庁舎は、「建物の一次エネルギー消費量50%以上の削減」と「創エネによるエネルギー供給」により合計50%以上の省エネ達成を意味する「ZEB Ready」を取得しました。また、環境省の補助金を活用し空調・換気設備の改修、またレジリエンス機能を有する太陽光発電設備・蓄電池の導入を行っております。

 今後もZEBに関する取り組み、情報発信を通じて二酸化炭素の排出抑制に貢献してまいります。

 

ZEB実現に向けた取り組み】

・高効率空調・換気設備、全熱交換器の導入

・レジリエンス機能を有する太陽光発電設備・蓄電池設備の導入

LED照明導入(一部人感センサー採用)

更新日:2021/05/11