Ⅰ　目的

　宜野座村は、平成23（2011）年3月に策定された宜野座村景観むらづくり計画（以下「景観計画」という。）を策定し、これまで各種施策を推進してきました。

一方、平成28（2016）年3月に宜野座バイパス全線開通、平成30（2018）年4月に道の駅「ぎのざ」のリニューアルオープン、人口増加に伴う民間アパート等の建設、令和6年度から開校する沖縄県立農業大学校の整備をはじめ、上位計画である第5次宜野座村総合計画・後期基本計画や第4次宜野座村国土利用計画の策定、宜野座観光振興計画の見直し等、本村のむらづくりを取り巻く環境及び社会経済情勢は変化してきております。

　また、本村は平成23年3月に景観行政団体へ移行後、景観計画の策定、景観条例を制定し、景観行政を運営しているところであるが、上述の社会経済情勢の変化や多様な価値観を背景に、本村の風景も刻々と変化してきております。

近年、全国の各地では人口減少に伴う空き家・空き地、荒廃農地の問題、メガソーラー等の太陽光発電設備の設置が引き起こす景観や自然破壊等の問題が深刻化している中、こうした背景、変化を踏まえ、現在景観計画改定案の策定を進捗しております。

　つきましては、広く皆様からご意見をいただきたく、以下の景観計画改定案について意見の募集をいたします。忌憚のない意見を下さいますようお願いいたします。

〇宜野座村景観むらづくり計画　改定案(PDF)

〇参考資料１　新たな行為の制限の検討(PDF)

〇パブリック・コメント記入用紙(Word）ダウンロード

Ⅱ　意見の募集期間・送付先

　令和６年2月1日から令和６年２月１２日まで

　意見送付先　：　宜野座村企画課　行き

　　　　　　　　メール　kikaku@vill.ginoza.okinawa.jp

                　　　　郵送　　〒904-1392宜野座村字宜野座296番地

　≪お問合せ先≫　宜野座村企画課　℡098-968-5100