宜野座村は、「水と緑と太陽の里」をキャッチフレーズに(水=ダム・水産業、緑=緑豊かな山々・農業・畜産業、太陽=未来)人と自然が調和したまちづくりを推進しています。
皆様からいただいた寄附金は、「宜野座村ふるさとまちづくり基金」に積み立て、条例に定める以下の項目の中でご指定いただいた事業に活用(充当)いたします。 寄附金の使いみちを5つの区分から指定することができます。
出生から老後まで安心してくらせる地域社会、また高齢者や障害者が生きがいをもって暮らせるよう福祉サービスを充実させる事業に活用していきます。
宜野座村の特色ある文化財を後生に残していくために、伝統文化の継承活動が発展的に推進する事業に活用していきます。
また、村民の健康づくりに資するスポーツ・レクリエーションの普及を図るための事業のほか、村民が健康でいきいきと暮らせるまちづくりを推進する事業に活用していきます。
宜野座村の豊かな自然を守っていくために、環境保全に関する事業に活用していきます。
安心して出産・育児ができるように子育て支援、保育サービスの充実を図ります。また、村の次代を担う若者の人材育成に関する事業に活用していきます。
上記以外の事業で、宜野座村の魅力あるまちづくりを推進する事業に活用していきます。
※「寄附申込書」に必要事項をご記入のうえ、窓口、郵送、ファックス、電子メールのいずれかの方法でお知らせください。
※「寄附申込書」は、ダウンロードできます。また、担当課までご連絡いただければ、郵送、電子メールで送信いたします。
※ご注意ください:「宜野座村ふるさと応援寄附金」について職員が直接訪問することや電話等で寄附の依頼をすることはありません。
※振込手数料については、誠に恐縮ですがご寄附いただく方のご負担とさせていただきます。
ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体など、居住地以外の都道府県・市区町村へ寄附することで、個人が寄附を行った場合に住民税と所得税から一定の控除を受けることなど、納税者が納税先と使い道を指定できる寄附金税制が大幅に拡充される形で導入された制度です。
寄附をしていただくと、個人住民税所得割額の1割を上限に、現在住んで納税している自治体の住民税などから2,000円を超える税額が控除されます。なお、寄附金控除を受けるためには、宜野座村が発行する領収書を添付して毎年3月15日までに最寄りの税務署などにて確定申告(確定申告が不要の場合は住民税申告)をしていただく必要があります。
なお、確定申告をすることによって、所得税(国税)、住民税(県税・市町村税)の両方の控除を受けることができる場合もございますが、所得税については、寄附を行った年分の所得税から控除されますが、個人住民税については寄附を行った年の翌年度分の住民税から控除されます。
※特例控除額:ふるさと納税のみに適用、個人住民税の所得割額1割を限度
(寄附金-2000円)×(90%-0~40%(寄附者に適用される所得税の限界税率))
※控除額(率)等につきましては、寄附者個人の総所得やその他の寄附によっても異なりますので、申告前に最寄りの税務署またはお住まいの市町村役場までご相談をお願い致します。