村章

「ぎのざ」の頭文字「ぎ」の図案化。

緑地にオレンジ色でひらがなの「ぎ」の文字をデザイン化した宜野座村章のイラスト

左に伸びる鋭角は村の発展を、円は村民の融和を表わす。また村旗を作成する場合、下地の色グリーンは平和を意味し、村章の色オレンジはみのりの豊かさを表わします。

村木・村花・村鳥・村魚

道路沿いに植えられている松の写真

村木 琉球松

ピンク色のツツジの花の写真

村花 ツツジ

花が咲いている枝にとまっている頭部が黄色の鳥の写真

村鳥 めじろ

表面がまだら模様の魚が泳いでいる写真

村魚 ミーバイ(ハタ)

村政

水と緑と太陽の里

山で囲まれた場所に水が溜まっている写真

「自然と産業との調和ある村づくり」を村政の主要施策として、潟原ダム、県営鍋川ダム、大川ダム、国営漢那ダムが完成。
土地改良事業による農地の拡大の反面、一方においては失った緑を修復するために、緑化木などを生産管理する宜野座村緑化振興会が設立。

新たな産業の創出

上:建物正面の一部がガラス張りになっていて駐車している車が映っている建物の外観の写真、下:建物の同じ場所に窓が取り付けられている建物の外観の写真

「宜野座村第1・第2サーバーファーム」建設による雇用機会の創出、「宜野座村広域ネットワーク整備事業」により、地域イントラネット網・ブロードバンド環境の整備に着手し、宜野座村の地域情報化を促進。

健康宣言の村

帽子を被った多くの人が横一列に並んで歩いている写真

「健康づくり」をキーワードとした村づくりに取り組み、「村民健康ウォーク」の開催や、かんなタラソ沖縄を利用した健康づくりへの助成事業を展開。

有機の里 宜野座宣言

くす玉が割られたステージに胸章をつけた人たちが9名座り、ステージ下に「有機の里宜野座村宣言」と書かれた横断幕が広げられている写真

平成22年3月に「有機の里 宜野座村」を宣言し、「安心・安全な農産物」づくりに取り組み、化学肥料等の使用を減らして農産物を生産した農家や生産団体に対して「ぎのざエコ農産物ロゴマーク」の使用を認定し、環境に優しい持続性ある農業、農村づくりを推進。

行政区

本村の行政区は6区からなり、それぞれの代表的な文化・芸能・特産物など各区の個性が輝くオブジェが役場庁舎前にタイル画として設置されています。

それぞれの地区公民館の位置が赤字で記されている地図のイラスト

塩原区

上:白い壁の建物の外観の写真、中:遠くに山々が見える広場の写真、下:遠くに山々が見え、敷地内に遊び場がある広場の全体の写真

地域の憩いの場である近隣公園と住民の集いの場、公民館のふたつをあらわしました。

2階建ての白い壁の建物の外観の写真

漢那区

回りが木々で囲まれたム水源に龍が下りてきているイラスト

イラストに描かれた漢那ダムと下り龍は、この地区の豊かな水を表現。また、漢那平松は緑をお茶畑はお茶の発祥地を表現しています。

敷地内入口に「漢那区公民館」の銘板がある屋根が赤い建物の外観の写真

福山区

黄色の花びら5枚の花を2つ縦に並べて、その花を両側から囲むようにザイン化された緑色の人の手があり、下に「FUKUYAMA」の文字が書かれたイラスト

イッペイの花、人の手をデザイン化。手の緑は自然(大地)と共に天地の恵みに感謝しながら希望と未来に向かって区民が一丸となって協力しあい力強く生きるイメージを表現。

赤い屋根の建物外観を敷地内入口から撮影した写真

惣慶区

上:山々を背景に綱引きやエイサーの様子を描いたイラスト、下:屋根が赤い2階建ての建物の外観の写真

地域交流の場である公民館と綱引きとエイサーの図が描かれたどん帳のふたつで構成しました。

アーチ型の門柱がある赤い屋根の建物の外観の写真

宜野座区

幟が立てられた獅子舞のまわりに祭りの時の衣装を着た人たちが描かれているイラスト

県の無形文化財にも指定されているチョンダラー(京太郎)を中心に芸能や村芝居などを題材としたタイル画です。

赤い屋根の建物の敷地内に連絡用のスピーカーが設置されている写真

松田区

山を背景に川岸にある松の木の横に獅子が描かれているイラスト

古知屋岳を背景に豊かなダムの水と美しい松。中央には、松田区の村の守り神、獅子が描かれています。

白いアーチ型の屋根の建物と隣接している赤い屋根の建物の外観の写真

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